初・まつげパーマ体験記。感動したことと、少し苦手なところ。
ついに行ってきました、まつげパーマ。
前々から気になってたところに、友人から「やってるけどいいよ!」と言う声を聞き来店に至りました。
アイラッシュサロンに行くこと自体が初めてだったのでドキドキだったけど…行ってよかった!
今回は、そんなわたしの感動をシェアしようかと。気になってるけど一歩踏み出せない、という方に読んでほしい。
ちなみに、私の目は一重です。まぶたがまつげに軽く被さるような形。
そこが不安要素だったけど、むしろ一重にこそいいかも!と考えが変わりました。その件についても後に触れますね。
施術の流れ
まずは、まつげパーマの施術がどんなものか簡単に。
カールの形を決める
スタッフさんとのカウンセリングからスタート。どんなカールにするかなどを相談しました。
わたしの場合、一重に向いているゆるやかなカールを選びました。
カールについては、次回以降に様子を見て調整していきます。まぶたの形や左右差によってカールの強さを変えたりするそう。なるほど。
施術開始
台に横になり、施術開始。ここからが本番だけど、目をつむるため具体的に何をしているかは当然わからず…
あくまで感覚ですが、こんな流れのようでした。
- まぶたの周りに保護テープを貼る
- 液とロッドでカールさせる
- しばらく放置
- 2〜3を何度か繰り返し
見えてこそいなかったものの、丁寧に施術してくれました。
1時間ほどですべての行程が終了。
パーマ液は空気に触れるとキープ力が上がるそうで、施術後6時間は洗顔しない方がいいと教えてもらいました。
それ以外のアフターケアは特に必要なし。マツエクとの大きな違いはここかな〜と。
感動したこと
初めてのまつげパーマ、「行ってよかった!」と感じた理由はこちら。
カールが超きれい
仕上がりを見て最初に思ったのが「カールが美しい」ということ。
普段はビューラーを使って上げてたものの、それの比じゃない!
そもそも、一重だとビューラーでキレイにカールさせるのがとても難しいのです。仕上がりの差が日によって激しいのもモヤモヤポイントでした。
それが、まつげパーマで「一重まぶたでもまつげってこんなしっかりカールするんだ…」と知り感動。
カールによってまぶたが少し持ち上がり、目元がすっきりして見えるのもうれしいです。
まつげに優しい
ビューラーでぐりぐりカールさせるのって、まつげにすごく負担がかかるんですって。
考えたら確かにそうだよなあ。毎朝まつげに強い力をかけてたら、良くはないなと思う。
その観点で見ると、ビューラーよりもまつげパーマの方がまつげへの負担は減るみたいです。ありがたい。
朝の支度がラクになる
まつげが上がっているだけで、朝の支度が格段にラクになります。というか、メイクのハードルがグッと下がる!
そもそも、わたしはメイクがあまり得意でなく…軽くしてはみるものの、いつも割とナチュラルな仕上がりに。
それが、まつげがキレイにカールしているだけでパッと華やかになる気がします。
苦手なところ
ここまで「良かった!」という話を書いてきたけど、ここは少し苦手という点も挙げてみます。
まぶたに何かをのせる違和感
施術が始まってわかったのですが、まぶたに何かが乗ってる感じがわたしは苦手でした。
少し違和感があって、まぶたをすごく意識してしまった…そのせいでたまにピクッとしちゃいました、ごめんなさい。
ただ、これは慣れかなとも思ってます。初めての体験だったので、何度か通ううちに「こんなもんかな」となるかも?
コストがかかる
わたしが訪れたお店は、まつげパーマが6,000円。
パーマの持ちは1ヶ月〜1ヶ月半だそうなので、ランニングコストが結構かかるなと感じました。
仮に1ヶ月半に一度通うとしたら、年に48,000円。美容費にどこまでお金をかけるかは人それぞれですが、わたしは要検討だなと考えてます。
通い続けるかどうか、まずは1ヶ月過ごしてみて決めようかな。
おわりに
つまり結論としては、
- 仕上がりは大満足
- 継続するかは検討中
という感じ。
特に、わたしと同じ一重さんにおすすめしたい。日々のメイクが楽しくなります!
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